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「くるみ割り」の勝手に見どころ&聴きどころチェック!

福岡公演行って参りました。・・・雪ふっててちょー寒かった。
寒さと食べ過ぎのせいで体調不良になりながら、なお夕食は食べる私です。
今更過密スケジュールがうらめしい・・・。
さて、東京公演を明日に控え、勝手に超個人的なみどころチェックです!
なお、これはハーピストの立場から見た(つまり私の位置から見える舞台の右端10分の1を中心に)勝手な見どころ聴きどころなので、悪しからず。

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こちらも初雪

20051205003911
今日はオケピにも初雪が降りました。一幕第7場、戦いのシーンごろには観測史上最大の濃い霧が立ちこめ、9場雪の国ごろには大雪となり、主にセカンドヴァイオリン、チェロの最後尾、ピッコロ、ハープ付近に積雪1センチ近く。ヴァイオリンに雪(紙製)が入っちゃって大変そうでした。あれで調整に持ってって取り除かなければいけないことになっちゃったら、かわいそうだな。大量にオケピに落としちゃった大道具の人に慰謝料(?)請求が発生したりして。
ちなみに霧は吸い込んだら少し臭くて、大量に吸入したら体に悪いとかだったら嫌だな、そうだったら管楽器の人は大変だなーと勝手に心配していました。まあダンサーはもっとモクモクした舞台上で激しい有酸素運動しているのだから、大丈夫なんでしょうね。
詳しい公演の内容はまた後日書きます・・・
おやすみなさい

盛岡公演

過去最小記録更新!の岩手県民会館のピット。
コントラバスよりも前にハープは置かれ、何故かすぐ隣はセカンドヴァイオリンという配置にいささか戸惑いはしたけれども、いつもよりもう少し奥まで(多分8分の1くらい)舞台が見られたので、個人的にはご満悦でした。
今日初めて、クララ一家のパーティーシーンにはおじいさんとおばあさんも登場していたことを知りました。
しかし、改めて思ったのだけれど、ダンサーの方々の動きは本当に細かく気配りされていて、すごい!おじいさんが口をもごもごする仕草、クララの幼くて愛らしい様子、いたづら坊やたちの動き、大人の女性の手の動き、とにかく芸が細かい!
熊川さんの演出において何一つ意味の無いものはないと聞くけれど、踊り手さんひとりひとりの細かな人間観察にもとづく演技は本当に興味深い!!忘れかけていた芝居(及びガラスの仮面)マニアの血が騒ぎます・・・。
しかし、バレリーナって本当にすごい。演技をしながら舞台に立っているのに、そのままいかにも自然な流れで踊りだす。踊りも並大抵の踊りじゃない。それこそオリンピック級の半端なく激しいスポーツ。それでいて優雅に、微笑みさえも浮かべながら、いともたやすくくるくる回ったり、同じ人間とはとても思えない軽やかな跳躍をしてみせる。
この間テレビで、新体操やフィギュアスケートを見てやっぱり同じ様に離れ業の数々に驚いたけれど、バレエはそれらよりもあくまで芸術であることが求められるという点で、違っているなあと思った。スポーツに芸術性が付加されているのと、あくまで芸術を生み出すがためにスポーツ的なテクニックを使う、という違い。
音楽の場合はさらにスポーツ的な要素が隠れたものになっているけれど、実際はこれも一種のスポーツ。ウォームアップもクールダウンもする。ただ使う部分が指や腕の一部分なのでとっても偏ってはいる。小沢征爾さんは運動神経抜群だと聞く。優秀な音楽家は運動神経が良いものとは言い切れないけれども、身体感覚の良さは必要なんじゃないかと思う。
実際、芸大付属高校時代の体育の授業はかなりオモシロイものだった。指はとかく大切にするけれど、春には楽器携帯禁止でテニス合宿があるし、指保護用のバンドをつけてバレーボールもする。秋祭と呼ばれるひどく内輪な文化祭は演劇の日とバレーボール大会の日によって構成されていたくらいだ。しかしこのバレーボール大会が見物だった。飛んで来るバレーボールを前にばったばったと倒れてゆく生徒達。点数は大概サーブで決まってしまう。打ち合いも3往復もすれば拍手もの。かくゆう私も小学生の時から体育は苦手だ。けれどもそんな彼らも、ひとたび楽器を前にすると目にも留まらぬ早さで鍵盤を叩き、見事な演奏をしてみせるから不思議だ。
おっと話がそれてしまった。しかしなんとまあ、ダンサー達の足取りの軽やかな事。女性達はみんな惚れ惚れする程美しいし、男性も女性も無駄の無い筋肉質の身体の何と見事な事。人間の身体ってこんなに美しくもなり得るのか、と驚いてしまう。
盛岡公演でもカーテンコールの幕が上がる度、「うおーーっ!」と歓声が上がっていた。
歓声に応える様に、熊川さんもマリー姫もはじける様な笑顔が印象的だった。

名古屋公演

東京から新幹線で2時間。名古屋公演の会場、愛知県立芸術劇場はとても広くて立派なホール。四階席まである。今日の開演前の熊川さんは帽子を目深に被り、舞台上で携帯で誰かと話していらした。この間はカメラをいじっていたようだったし、毎回違う登場で飽きない。
終演後は友達と、せっかく名古屋に来たんだからなんか食べてゆこうということになったが、名古屋駅の駅ビル内のレストランは東京のお店やら北海道フェアなんてかいてある。みなさん遠いところ好きね。これじゃつまらないので、近くを歩いてみたが、日曜定休の壁がたちはだかる。ようやく、ラーメンもうどんも天丼もキムチチゲ鍋もあるひなびた居酒屋(失礼!)にはいりひつまぶしでお腹をみたす。いざ帰ろうとすると東京行きの新幹線は一時間後まで指定席が満席。グリーンはあったけど、自由席でなんとかなるかとおもったら、それが大間違いだった。ホームにはすでに長蛇の列ができているというのに、来た列車はもう人で埋まっていて空き席なんて数えるほどしかない。寝不足のヴァイオリン弾きとともに、たちっぱなしで帰る。楽隊のツイてない日常。

大歓声に包まれた香川公演

とにかくもう、すごい熱狂ぶりだった。
香川県民ホールはわずかに空席がのこるものの、今まできいた事のない大喝采、大歓声。一階席はほぼ全員がスタンディング・オーベーションで、皆が「私よ私よ」とばかりに両手を振っている。いつまでたっても拍手が鳴り止む気配がなく、通常より確実に3回は多いカーテンコール。会場が明るくなっても鳴り止まない拍手にオケの方が代わりに手ってあげていた。えっ、私たちはおよびでないって?

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プロフィール

aco

Author:aco
ハープ弾き いわき晶子
現在ロンドンで修行→帰国
オーケストラで演奏するのが大好き。
最近は歌+ハープのプログラム開拓に、はまっています。
http://acohp.web.fc2.com/
http://www.facebook.com/iwakiakiko
http://www.youtube.com/user/acoharpe
https://twitter.com/acohp

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