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効果的な練習方法の研究 はじめに

レッスンとワークショップのリポートを放っておいて、、、



ハープの効果的な練習方法の研究 はじめに です。


私が日々模索している、「楽しく、早く、上手にひけるようになる」方法を
こちらに記しながら考えていきたいと思っています。






まず、はじめは


一冊のスケジュール帳またはノートを用意します。


私は
一ヶ月のカレンダーがぱっと見開き1ページになっている(できれば1週間1段になっているマス目状のもの)
さらに1週間ごとが見開き1ページになっている(または自由に書き込めるページがたくさんある)
自由に書き込めるページが充分にある
軽い、持ち運びがしやすい(練習する場所どこにでも持っていくため)

ものを選んでいます。






そして、まずは一日の練習の終わりに、


・今日は何を練習したか
・何分練習したか
・どこが問題だったか(出来なかったところや出来ないテクニックを書き出す)


を書きます。





私は中学生のとき、ヨセフ・モルナール先生のレッスン通わせて頂くようになって以来、
用途やスタイルは変わりつつも、ずっと何かしらノートを持ち歩いています。
昔のノートを眺めていると、
自分の癖を見つける事ができたり、過去の自分にはげまされたり、
ちらっと書いていた言葉が今の自分の問題点を改善する大きなヒントになったりしています。





つづく。




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イザベル・モレッティ先生マスタークラス

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みんなの憧れモレッティ先生と1月からアカデミー名誉教授になったカンガ教授





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アカデミーハープ科メンバーとLSOのハープ奏者のふたり。あとはグラスゴーのハープの先生と知らない人がひとり。
あなたは誰?








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パリ国立高等音楽院からの生徒たち
イギリス人男性をみてはチョーかっこいい!!!!こんなひとフランスにいない!!!結婚したい!!!と絶叫し
フィッシュ&チップスを食べておいしい!と叫んでいた不思議な子たち・・・。



くわしいレッスンリポートはまた後ほど。。。







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世界でたった一台のMidi harp

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ちょっと不思議な容貌のハープ。


これ、仏カマック社のエレクトリックハープ、ブルーではありません。
世界でまだ1台しかない、Midiハープです。


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1月26日にMidiハープのワークショップで実際に実演、解説してくださったのは
フランソワ・ジャケさん。

っていうか、このMidiハープを操れるのはこの方しかいないような・・・
機能がありすぎて、ちょっと複雑すぎ・・・

でも使いこなせたら楽しそう!
もう、これ一台でなんでもできます。
フルートハープのコンチェルトを弾くときにフルートもオーケストラもいりません。

ちなみに私は25日の夜に飛行機に乗り、朝4時にパリで乗り換えてロンドンに到着し学校にそのまま来たので
午後はもう、話の内容がどんなに興味深くても、ムリ。
意識朦朧としてたら、ジャケさんに殴られそうになりました(もちろん冗談で。)
すみません~
かなり頑張ってたんだけど、細かい説明聴いてたらどうしても・・・


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ねむい・・・








このかた、こう見えて(失礼かな?)
カマックハープの社長にして、モレッティ先生の旦那様です。
まさに最強カップルですね。



くわしいリポートはのちほど。。。
朦朧としながらでも一応理解したもん!







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学校でのイベントなど

Tues 26th Jan Camac Midi Harp Workshop for Composers and Performers
Henry Wood Room 11-6pm
A ground-breaking new instrument developed by the French
harpmaker Camac will be presented. A chance for all to work
with harpists and composers on the midi harp.


Wed 27th Jan Masterclass with Isabelle Moretti 1030-1 and 230-6pm YG150
Thurs 28th Jan Masterclass with Isabelle Moretti 10-1pm YG 150
Thurs 28th Jan An Afternoon with Isabelle Moretti 230-430pm
Harp Studio - Room 408.
We will have a chance to meet this international soloist and teacher together with some of her students from the Paris Conservatoire on our newly formed short exchange programme. We thank Camac Harps of France for their generous support.




Thurs 4th Feb An Evening with Elizabeth Hainen 6-830pm – Room 408
A rare chance to meet this celebrated American harpist, soloist
and principal harp of the Philadelphia Orchestra, who will share
with us an insight into her varied solo career and life in a top US
orchestra.


Thurs 25th Feb Masterclass with Erika Waardenburg 2-5 and 6-9pm YG150
Fri 26th Feb Masterclass with Erika Waardenburg 1030-130pm YG150
Fri 26th Feb An Afternoon with Erika Waardenburg 230-430pm
Harp Studio – Room 408.
An opportunity to meet and talk with this celebrated teacher and performer from the Dutch school of harp playing, together with some of her students from Amsterdam and Utrecht Conservatoires.




Friday 5th Mar ‘Free on Fridays’ Chamber Music with Harp, Duke’s Hall, 1pm

L’Apres –midi d’un faune C. Debussy arr. David Walter
(Flute, clarinet, bassoon, horn, harp and percussion )
Elegiac Trio A. Bax (Flute , viola and harp)
Canticle V ‘The Death of St Narcissus’ B. Britten
(Tenor and Harp)
Suite en Rocaille F. Schmitt (Flute, harp, violin, viola and cello)
ブリテンのカンティクルに出演します。



Tues 27th April Masterclasses with Milda Agazarian 2-5pm and 6-9pm YG150
Wed 28th April Masterclass with Milda Agazarian 2-5pm YG150
Lecture on Russian Harp Technique 630-930pm YG 150
Milda Agazarian, the most celebrated Russian harp teacher in
recent times and newly appointed Visiting Professor of Harp at
RAM, gives two days of masterclasses an a valuable insight into the
principles of this famous school of harp performance.


Friday 30th April Skaila Kanga Harp Prize 2-6pm , Concert Room
Adjudicator Professor Milda Agazarian



ハープアンサンブルとしての出演です。

Tues 4th May Southwark Cathedral - Academy Harp Ensemble, 330pm

Fri 7th May Regent Hall Oxford Street – Academy Harp Ensemble, 1pm

Sun 9th May Concert in Gulbenkian Theatre, Canterbury, 5pm
‘Sounds New’ Festival -Academy Harp Ensemble.
Gareth Wood – Conductor
Works by Richard Bissill, Paul Patterson, David Snell, Joby Talbot
and Gareth Wood.

Tues 18th May Bury St Edmonds Festival, Cathedral, 1pm
Academy Harp Ensemble



Mon 21st June Masterclass with Dr Ann Yeung 1030am -6pm YG150
Tues 22nd June Masterclass with Dr Ann Yeung 10-1pm YG150
Lecture on ‘The Life and Work of Elias Parish Alvars’ by Dr Ann
Yeung 3.30pm YG150.
Dr Yeung is Professor of Harp at University of Illinois and Editor
of the World Harp Congress journal ‘Review’. She gained her
Doctorate at Indiana University under Susann McDonald and has
given lectures and masterclasses all over the world.



24th June 7.30pm Holywell Showrooms - Harp Showcase Concert, 730pm
58 Hopton Street, London SE1 9JH
A chance to hear Academy harpists perform a varied programme.
"Celebrating British Composers"





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大晦日から今まで

このところなぜか怒濤の様に更新しています
これはもう、完全に「はまってしまっている」状態。

結構はまりやすい性格なもので
わざと「今はまっているもの」断ちをして
普段の生活に戻すようにしたりするのですが、
一回断ってしまうと今度はをすっかり忘れすぎてしまって・・・


最近気づきました。
これぞ巷で言われる ”熱しやすく冷めやすい” 性格なのだという事を。


昨日、練習を終えてからブログを書き始めたのですが、なぜか止まらなくなって
頭が完全に冴えてしまい、一睡もできなかった・・・

こうなったらもう寝るのがめんどくさいので早く夜が明けてほしい心境です。




とうわけで、音だし出来るようになる時間までの間に
動画だけ、何の説明もなくはりつけてしまった大晦日の事やら
なんとなく書きたかった事を徒然なるままに、、、

さすがに徹夜していると脳が普段より動いてない感じがします
いけてない文章ですが、お許し下さいませ。





さて、大晦日

ハープ科の友達に誘われ、年明けとともに行われる花火大会に行く事になりました。
一部のハープ科学生は週に1度は必ず来る、 アカデミーの近くのNando's というレストランで
7時に待ち合わせ。

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7人で食事をした後、途方にくれてしまいました。

花火大会は深夜0時開始。
ゆっくり食べてもまだ9時。

誰も何も計画しておらず、バーに行って盛り上がるにも
エントランスフィーの高いところはパス、
オトナな雰囲気のところもパス、
うるさすぎそうなところもパス、

結局花火の見えるところまでゆっくり歩いていこうということになりバッキンガム宮殿へ。

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記念撮影をしてまだ9時半。
そのままSOHOまで歩いていき、中華街の中の適当なバーで時間つぶしをし、
またバッキンガム宮殿近くで約1時間、時間つぶしをしました。

この1時間の長く感じられた事!

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騎馬警察を普段の10倍以上見かけました。
真夜中だって言うのに、渋谷のスクランブル交差点もびっくりな人混み。

元旦には初詣にいくのが正しい日本人の心構えならば
大晦日は寒さに耐えて外に繰り出すのがイギリス人の正しい心構えだとでも言わんばかりです。(そうなのか?)

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花火はロンドンアイ(大観覧車)のあたりからあがります。
人ごみをさけて、セントジェームズ公園の池ごしに花火をみることにしましたが
とにかく寒い!
公園をひととおり歩いていましたが、なにしろ人通りが多いので
「そこ!立ち止まらないで!」と警備員さんにいわれ
人の波に乗って歩いているとあっという間に一周してしまいやる事がなくなってしまいました。
ぼーっと突っ立っているので深々と冷え込んできます
とりあえず、みんなで円陣を組んで寒さをしのぐ事にしました。

私はお昼間にお掃除にはまってしまったので
体力が限界。もう動く気力もしないしとにかく寒いし・・・

人の温もりがこんなにもありがたく感じられた事は未だかつてありませんでした





そうしてやっと迎えた午前0時。


15秒ほど前からロンドンアイが瞬きを始めます。
公園に散らばっていた人たちが声を揃え、
10,  9,  8,  7, , ,

と数え始め、


3,     2,    1,   ,  ,

実に3時間寒さに耐え、そして迎えたあの15分間は感動でした。
花火大会のビデオ



待った甲斐があったのか、
少なくとも私は ロンドンがちょっと好きになりました。



大晦日は地下鉄は無料、乗り放題なんです!
移動する人が多すぎて、自動改札を通していると大渋滞になってしまうからかもしれません。
ちょうど、地下鉄の駅でみんなとバイバイするころ、
雪がはらはらと舞い降りてきました。

それはそれはすてきな年明け

帰り道も寒かったけど、とっても幸せな気分だったので苦になりません。



帰宅してからもいい気分だったので
今年のテーマを考えてみました。




今年は、
背伸びをせず、縮こまりもせず、
そのままの大きさのわたしでいられるように

努力はしても、気張らずに
目の前の事をひとつずつ丁寧にこなしていきたいと思います

私が一番気をつけるべきは
期待に応えようと思うばかりに自爆しないこと!w


ありのままの自分を理解する、ちゃんと把握するって私にはとても難しい。
冷静に自分を見据える事の出来る人を見かけると、本当に尊敬してしまいます。





それから、ブログについての今年の抱負。

突然5年前にタイムスリップしてしまったような、のほほんとした留学日記を書いているのも
どうなのかなと思ったので、
今一番はまっている、
「どうしたら効率よい練習ができるか」「音楽を習うという事」いついての考察
そして、ロンドンにいて私が一番知的興奮を感じ日々学んでいることなどについて
書いていきたいと思っています。

また、同世代の演奏家へのインタビューや、現代の演奏家のかたがたの人物紹介など
勉強の合間にリポートしていきたいと思っております。

私はミーハーなひとりのハープ愛好家としての意識が強いので
CDのジャケットや舞台の上でしか見た事のない演奏家たちと
同じ目線で話し、また彼らと共に喜怒哀楽を経験する事は
私にとって国際コンクールやハープフェスティバルに参加した時の一番の醍醐味です。

こんなのは、いかがでしょう?



実は、このようなつっこんだ内容について書く事は
4年ほど前から意識的に避けてきたのではありますが、、、
大丈夫かな? できるかな?




ことしもどうぞ、よろしくお願い致します m(_ _)mペコリ









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公演情報

すべてイギリスですが、出演の決まっている演奏会です。

2月7日 ロンドンシンフォニエッタ
Celebrating George Benjamin's 50th birthday concert
Sunday 07 February 2010 7:30PM, Queen Elizabeth Hall, London

6.15pm Take Note: Pre concert talk
George Benjamin discusses his music and answers questions from the audience.

George Benjamin conductor/piano
Claire Booth soprano
Paul Silverthorne viola
Eniko Magyar viola
Royal Academy of Music Manson Ensemble
Matthias Sperling choreographer


George Benjamin Palimpsests に出演します
iTuneで試し聴き?


詳細はこちら

わ!今気づいたんだけど、George Benjaminその人が指揮するのね!
わわわ 緊張ー。







3月5日 Free on Friday
Friday 05 March 1.05pm Duke's Hall,Royal Academy of Music
Free, no tickets required

Chamber Music with Harp
Academy Chamber Ensembles

Debussy arr. David Walter Prélude à l’après-midi d’un faune
Bax Elegiac Trio
Britten Canticle V op.89, ‘The Death of Saint Narcissus’
Schmitt Suite en Rocaille, op.84

Academy harpists collaborate with fellow students in a programme celebrating diverse harp chamber repertoire from the last two centuries.

詳細はこちら


Benjamin Britten Canticle V op.89, ‘The Death of Saint Narcissus’に出演します
Tenor: Julian Forbes

iTune で試し聴き

最近ベンジャミンに縁があるようです。
全く関係ないけど、ジュリアンってフランス語ではJulienなのに、英語ではJuliAnになるんですねー。




アカデミーハープアンサンブルでの出演予定

Tuesday 4TH MAY 2010 SOUTHWARK CATHEDRAL
CONCERT 3.15pm-4pm


Fri day 7th MAY 2010 REGENT HALL, OXFORD STREET, LONDON, W1.
CONCERT 1pm-2pm


Sunday 9th MAY 2010 Sounds New Festival CANTERBURY (venue tbc)
CONCERT 5pm -730pm


Tues 18th May 2010 BURY St EDMONDS FESTIVAL - Cathedral
CONCERT 1pm -2pm


また新しく世界初演があります。
2月から練習がはじまりますが、ちょっと気が重い・・・。















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ハリソン・バートウィッスル

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写真、だいぶぼけていますが・・・

上の写真を見ておおっ!と思われる方は少ないでしょう。

イギリスの現代音楽の世界ではとてもとても有名な作曲家、
ハリソン・バートウィッスルさん です。




11月に出演したアカデミーでのマンソンアンサンブルコンサート(現代音楽のアンサンブル)
の終演後、記念にぱちりさせていただきました。
一緒に写っているのはロシア人ピアニストのニカと、同じくロシア出身のフルーティストアラニア。


演奏したのはSilbury Airでした。
曲の情報はこちら


指揮は彼の腹心、エルガー・ハワースさん。
彼の経歴はこちら

エルガーさん自身も作曲家で、数々の新曲を世に送り出してきた有名な指揮者だそうです。
この曲を初演したロンドンシンフォニエッタのメンバーでハーピスト、アカデミーの現代奏法の先生の
ヘレンが最も信頼する指揮者の一人なのだとか。
この曲を弾く事になったとき、彼女に相談したところ
彼なら大丈夫!とってもわかりやすいし、親切だし、なにしろこの曲はハープがとても大変なことをよく分かってくれる。と太鼓判。とてもほっとしました。


現代音楽のエキスパートというと、小松一彦先生のようなとても眼力のある方を想像していましたが、
ハワースさんは、物腰の柔らかな、静かな雰囲気の、そしてちょっとお茶目なイギリス紳士でした。
(ちなみに、小松一彦先生は一度演奏をご一緒させて頂き、私のとても尊敬している指揮者です!)


リハーサルにはバートウィッスルその人が聴きにくるという事で、
私たちはちょっと緊張

なにしろこのジルブリーエア、
テンポや拍の変化が尋常でなく多く、
ものすごく集中した状態を維持しないと曲が最後まで続いていかないような代物。
しかもそのテンポ変化は「前の小節の一拍の5分の1の4連符分の早さで」
という風に厳密な速度指定がなされているのです。

編成は弦楽四重奏、コントラバス、フルート(ピッコロ)、バスクラリネット、コールアングレ、トランペット、トロンボーン、ホルン、打楽器、ピアノ、ハープというなかなかの大編成。

リハーサル当日まで、誰かが数え間違えたり、何かが起こったりしてハラハラ。
(指揮者が突然止めて、誰か、ティッシュー・・・なんてこともありました風邪の季節ですから




そのバートウィッスルさん、とてもかわいらしい方で(野うさぎのようなといったら失礼かな?)
人を緊張させないどころか、ちょっとほっとさせるような雰囲気さえ持つ方でした。

ああ、この曲の作者が見ていてくれるから大丈夫、というような不思議な安心感をもっている人。



それでも、やはりバートウィッスル(ほぼ固有名詞)にあったというと、イギリスの先生は皆
そりゃすごい!よかったね、というような方な訳です。
そしてこの曲にはハープの大ソロと最後はハープが一人で曲を締めくくらなくてはならないので、
私はそれはもう必死で数えていました

リハーサルの後、バートウィッスルさんがハープ方面に近づいてくるので
ひええ、私なにか間違った事をひいていたかなと思ったら

ハープの特殊奏法をつかった新しい音色を最近見つけて次の曲に使うとかで、
それをやってみてほしかったらしいのですが、どうやるのか忘れてしまったらしく、
ハワースさんもやってきて、あれ、こうだっけな、どうだっけな・・・みたいなことに。

その間、なぜかバートウィッスルさんが私の肩にもたれかけさせているハープの支柱に寄りかかるので

・・・・っ重い!!!!


つぶれる!必死でその奏法を探しつつ、
何となく、重いんですけど!と言えなくて密かに押し返して耐えていました。


そんな私の苦労も知らず、
最後にハープの支柱に手をかけて顔をのぞかせながら、

僕のオーボエとハープの曲知ってる?あとハープソロもあるよ。
今度弾いてみてね

とやはりかわいらしく言ってくださりお帰りになられました。


重かったけど、嬉しかった!



本番はとてもいい演奏になったと思います。
この曲がトリだったので良い気分でした。

後日とても良い評が出たといって、演奏係の方が記事を送ってくださいました。

演奏会評


一緒に演奏した仲間たちは驚くほど能力が高く、この中から後に有名になっていく人が育っていってもおかしくないと感じました。




ロンドンでの初演奏はこうして首尾よく終わりましたとさ。ちゃんちゃん。



私は翌々日にハープショーケースコンサートがあり、
2つの初演をしなければならなかったのでそそくさ帰ったのですが、
こっちでも打ち上げの習慣、あるのかしら?

とはいっても
アカデミーの地下の食堂にはバーがあって
そこが5時以降営業するのでおそらくそこでつつましく盛り上がるんだろうけどね。




ニカが携帯でとった写真を今日もらうことができたので
遅ればせながらコンサートレポートでした。

wikipedia Harrison Birtwistleのページへ
Boosey & Hawkes のHarrison Birtwistleのページへ

変な日本語だけど上記のサイトの機械翻訳ページ
wiki 訳文
boosey 略歴





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上記のロシア出身のふたりとクラリネットの橋本あんなさん。







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松嶋啓介さん

2003年ごろ。

私が地中海に面した南仏の町、ニースに住み始めた頃。


映画の撮影にも使われる有名な海岸沿いの通り、プロムナードデザングレ。
その道と平行に走るちょっと内陸のRue de Franceをぶらぶら歩いて
サレヤ広場まで行こうとしていたときに私はそのお店を見つけました。


ちらっとのぞくとシェフの格好をした日本人の若者が薄暗い店内から外を眺めていました。



ふーん、結構日本人いるんだなあ、と思いながら通り過ぎ、
後日、ハープで先に留学していた日本人のむっちゃんに誘われてこのお店に行きました。


なんか開店したばかりでむっちゃひまやって言ってたからいってみよ!お昼のコースが安いねん!



そこにいたのは、まだ20代の日本人の青年。
今思えば、今の私と同い年。


Rue de France 22 ter
フランス通り22番地。terというのは22番地を3つに分割したうちの三番目という意味です。

その小さなお店は
あれよあれよと言う間に評判が広まり、モナコやイタリアからもお客さんがくるように。

ミシュラン期待の星賞を取ったかと思えば、翌年には一つ星を獲得。

その活躍は情熱大陸などにも取り上げられ、
いまやとっても有名になってしまわれました
その名も Keisuke Matsushima 松嶋啓介 さん。


私がニースを離れる時も、毎日仕込みなどで忙しいだろうのに
新しく出来たホテルのバーで乾杯してくださり
これから私の引っ越す街、リヨンでの知人を紹介してくださいました。
リヨンでは本当にその方にお世話になって
思えば、けいさんや はたけやまさんのお陰で私はフランスが大好きになったように思います。


それ以来、たまにひょっこりメールを下さいますが、
その度になにか新しい事に挑戦していてびっくり。


このほど、そのなつかしのけいさんの味が日本でも味わえるということで!!
(私は日本にいないっていうのにーー


こちらにご紹介。

Restaurant I だそうです。


東京神宮前に情熱の木を植えましたRestaurant Iのオフィシャルサイトです



私をさしおいて行ったら許さないから!と家族には言っていますが


みなさま、どうぞ私の代わりに召し上がってきてくださいまし・・・

けいさんのホームページ




そのほかにもいろいろ・・・




ケツダンポトフに登場

ニースで和食屋を始めました・・・


料理教室をリニューアルさせます!!


エルオンラインでブログを始めました、松嶋啓介のニースな日々・・・


地元ニースのサッカーチームのオフィシャルサイトです!今年は絶好調です!! KEISUKE MATSUSHIMAで応援しています


けいさんのブログもリンクに追加しました
けいさんのプログ


なつかしの写真





    





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Bedivere




Bedivere by Gareth Wood(world premiere)

conducted by Devid Snell
Trp. Nathan Richards

Academy Harp Ensemble
1st Akiko Iwaki
2nd Rachel Burnham
3rd Mary Reid
4th Jimin Lee
5th Yuko tomonaga
Rebecca Royce
6th Elen Hydref
Lauyee Yeung


2009, Nov 22 "Harp Showcase Concert" Dukes Hall, Royal Academy of Music




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Flight of Phoenix




2009, Nov 22 "Harp Showcase Concert" Dukes Hall, Royal Academy of Music
Academy Harp Ensemble

Flight of Phoenix by Paul Patterson
World premier

1st harp Jimin Lee
2nd harp Rebecca Royce
3rd harp Akiko Iwaki
4th harp Yuko Tomonaga






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謹賀新年



Extra

プロフィール

aco

Author:aco
ハープ弾き いわき晶子
現在ロンドンで修行→帰国
オーケストラで演奏するのが大好き。
最近は歌+ハープのプログラム開拓に、はまっています。
http://acohp.web.fc2.com/
http://www.facebook.com/iwakiakiko
http://www.youtube.com/user/acoharpe
https://twitter.com/acohp

最近の記事

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