Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

[C71] No title

誰だ芸大の練習しながらヒンデミット弾いてたやつ。笑

ちょっと目を離した隙に随分書いたねえ!!おもろい!
私も頭の中で弾くのはやるよ。手と足と音と全部思い浮かべるの。でも本番前日とかにしかやらないんだけど、これを始めてから断然ミスが減ったんだよね。

個人的にはペダルミスとかをしても冷静で居さえすればすぐ取り戻せると思ってるので(そうそう、私達は耳が良い訳ですから)、ミスをした時はあえてニヤッと笑ってみる。あと、ミスしても気にしない。他が良ければいいの。っていうキャラになりきる。笑
  • 2010-05-19 08:26
  • れーね
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://aihp.blog33.fc2.com/tb.php/137-00788eff
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

記憶の質を向上させる その2

コンクールや試験などで弾いているとき、
演奏以外の事が気になってしまう経験、ありませんか?

・最前列の人が知り合いだったような気がするけど、どこであったか思い出せない
・さっきトークで言い間違えたな~あとで訂正しなきゃ。。。
・外の救急車の音がまる聞こえだよーー
・ドレスの肩ひもが、、、、お、落ちそう!

など。


私は重要な舞台だから、とか、今日は大事な先生がいらしてるから、失敗できない!と思うと
ことごとく失敗するへたれ野郎です・・・がく。
だれか、、、たすけて、、、、


このアカデミーには
パリッシュ・アルバースのグランドファンタジーの演奏中に、
さっとチューニングハンマーをつかんで、替えたばかりの弦のチューニングを直した(もちろんひき続けたまま)
という最強な伝説をもつハーピストがいます。

・・・すごすぎです。。
パリッシュアルバースですよ?


どうしたら、集中を保ち、しっかりとした演奏が私にもできるようになるのか
ずっと探し続けています。




記憶の質を向上させるための練習法

1、ひたすら瞑想
嘘です(笑)
電車の中でも、お風呂でも、ソファーに座ってでも何もしていないときに
最初からすべての音を頭の中で再生。

ペダル付きで思い浮かべてもいいし
楽譜を頭の中に映してもいいし
頭の中で弾いてる指を思い浮かべながらでもいい



たまに私は外出先でも暇なとき、これをやっているので
大丈夫?眠いの?と聞かれます。
おかげでsleepy akikoとあだ名を付けられてしまいました
でも実際ちょー眠くなってしまう事も多々あり。
眠いの?と聞かれたときはおそらく90%の確率でただ眠いだけかも。




2、音名の確認のための練習

音程付きで左手を歌って、右手は弾く
また、その逆。
歌えない音程になったら、1オクターブ下げて歌い続ける


また、古典派の作品などは
右手だけ1オクターブ上げてひく
左手だけ1オクターブ下げてひく
などの練習法も効果的。

これらはむしろ、余計な部分に神経を使わせて、
本番の緊張して神経伝達が活発でない状況に備える
というような効能(?)があります。




3、ペダル
ペダルの操作があるたびに大声で(ここポイント)叫びながら暗譜でひく
このとき、音名は一番慣れている言語で。
私はドイツ語音名を叫びます。フランス語でも、英語でも、
日本語でも(さすがにそれは珍しいか。嬰へ!変ホ!とか。すぐ思いうかばないやw )
友達に譜面を渡してチェックしてもらっても良い。

やはり電車の中で、頭の中の楽譜のページをめくって
ここ!と思いついた所のペダルマップを当てるゲームをしてもいいです。
わからなかったらその場で確認(楽譜必携)





いままではここまでだったのですが、
そこでまたご登場、C.S先生の目からうろこの練習法をご紹介。


4、指

ペダルをぐちゃぐちゃにして、暗譜で弾く

慣れてこないように、定期的にペダルをぐちゃぐちゃに入れ替えます

弾いても弾いても
全く違う音が出てくるのでかなり動揺しますが、指を見つめて、ぐぐっと集中して耐えますw

これは集中とインターバルの練習になります。
身体、指に弾くべき音程を覚えさせる、という訳です。



5、演奏を妨害してもらう
この練習にはだれか、協力者が必要です。

誰かに、怖い審査委員の真似をしてもらい
机と鉛筆、楽譜を渡してその近くで弾く

とかならわかるのですが


背後で突然ドライヤーの風をふきつける、
物を落としてけたたましい音をさせる
まわりを歩き回ってもらう
カメラのフラッシュをあびせまくる
話しかける

などなど

突然アフロヘアー3色染め分けのカツラを被って全身タイツをはき、ホルンを吹く
も、意外性があっていいですね。
(なぜにホルンかは不明)



そして極めつけは
あなたの住んでいるお家について説明しながら暗譜で演奏してください





まじっすか。。。
これは、今の私には完全に無理でした。
ファリャのスペイン舞曲、ただでさえ複雑なのに、
先生と雑談しながら弾けと・・・?しかも英語、、、



いや、でも、思い返せば芸大の後輩にもミラクルなハーピストがいました。

芸大のハープ部屋ではいつもみんなで雑談していて
練習室が足りないときは雑談部屋にもハープを持ち出してさらうのですが
普通は雑談は無視してさらうのに、ちゃんと聞いてて
途中から参加しながら(会話しながら)演奏し続けてる子がいました。

もうひとりは
譜面台に携帯電話のカタログを置いて、
それを読みながら(ページもめくってた!)
ヒンデミットか何かをきちんと通して弾いてる子も、、、

なに、あれはもしや、そういう練習法だったのか???


5年後にきづくとは! うかつだった!!

って、たまたまだった様な気もしますが。
彼らはどちらもすばらしい集中力で本番でも見事な演奏をするすばらしいハーピストです。
そういう能力が、知らないうちに練習しないまでも、備わっていたのかもしれません。



6、右手を弾き、左手は音名をいう
それを一小節ごとに交代!
これもかなり高度です。





C先生は、さらにびっくりするような事をおっしゃっていました。
いわく、「あなたは耳が良すぎるのよ」と。



自慢じゃありませんが、
私は自分の耳がいいと思った事は音楽学校に入ってから一度もありません。

なにしろ、
芸高の入試の3ヶ月前に
え、ソルフェージュってなんじゃろ?楽典っつうのも入試にあるの??
とのたまってハープの先生を多いに慌てさせ、
突然ソルフェージュの権威らしいオッソロシーイ先生のお宅に通い始めた私です。

ドイツ語音名にも慣れていないので、怒濤のように押し寄せる新しい知識に
すっかりわけわからなくなって、入試直前に
H(ハー)のことを「ヘー」とかいっていた私です。
さすがの先生も気抜けして怒るに怒れなくなって、お義理で叱ってくれた感がありました(苦笑;;;)


一応、ピアノで早期教育?らしきものは受けていましたが
それも途中で挫折してるし(音楽家になろうとは家族の誰も予想していなかったもので、、、)
私の音感は「音はわかるけど、音名を知らない」という不思議な状態で放置されていたようです。
なので今でも実は、いいかげん音感です。
すっごく絶対音感のある日とだめな日があるのです。

日本は音感教育がしっかりしているのか、
まわりの生徒達はすんばらしい耳をもっていて(私には耳が光り輝いて見えた
私はいつもした~の方のソルフェクラスで劣等感に苛まれながらうんとこどっこいしょ、とやってきた訳です。


それが、イギリスに着いたら、
絶対音感のある音楽家の少なさに、驚いてしまいました。
確率はもしかしたら、芸大で絶対音感のないひとと同じくらいではないかと。
なので、こんな私でさえ、イギリスのエリート教育を受けてきた生徒達に
尊敬のまなざしを受けてしまうのです。(すると緊張して、とたんにいいかげん音感になったりする)






前置きがながくなりましたが

先生がいうには、耳がいいから、さっさと耳で覚えてしまう。と
それではしっかりした記憶にならない、というのです。

緊張したり、他に神経が必要な時にも余裕で演奏し続けられる訓練が必要だと。
たしかにそうです。


良い耳は間違ったときには、どの音どのペダルが間違ったのか瞬時に特定し、修正するのに便利だけれど
間違う事の予防にはつながらないと。
なるほど。


たしかに
ペダルをぐちゃぐちゃにして練習する訓練は、絶対音感がある人にはより難しいようです。



よい耳とは別によい和声感覚、内なる耳(楽譜を見て頭の中で音程を再生できる能力)を持っていると
次の和音を一瞬忘れたときも、その感覚を頼りに演奏を続けられる事はあります。




そしてそのC先生は、自分はひどく音感のない耳だから、とおっしゃっていました。


壁にぶつかるたび、
自分は音楽家としての資質が充分じゃないんじゃなかろうか、と
疑問に思う事が今まで多々あったので、今ものすごく勇気づけられた様に感じています。


もうこの時点では
資質の問題ではない、訓練なのだ!と



確固たる記憶と集中力をつける旅(練習)はつづく、、、、 







{完}






いや、終わっちゃだめだから







みなさまのコメントと拍手が励みになっています
筆無精な私ですが、ぽちっと押して頂けると嬉しいです
人気ブログランキングへ

コメント

[C71] No title

誰だ芸大の練習しながらヒンデミット弾いてたやつ。笑

ちょっと目を離した隙に随分書いたねえ!!おもろい!
私も頭の中で弾くのはやるよ。手と足と音と全部思い浮かべるの。でも本番前日とかにしかやらないんだけど、これを始めてから断然ミスが減ったんだよね。

個人的にはペダルミスとかをしても冷静で居さえすればすぐ取り戻せると思ってるので(そうそう、私達は耳が良い訳ですから)、ミスをした時はあえてニヤッと笑ってみる。あと、ミスしても気にしない。他が良ければいいの。っていうキャラになりきる。笑
  • 2010-05-19 08:26
  • れーね
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://aihp.blog33.fc2.com/tb.php/137-00788eff
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Extra

プロフィール

aco

Author:aco
ハープ弾き いわき晶子
現在ロンドンで修行→帰国
オーケストラで演奏するのが大好き。
最近は歌+ハープのプログラム開拓に、はまっています。
http://acohp.web.fc2.com/
http://www.facebook.com/iwakiakiko
http://www.youtube.com/user/acoharpe
https://twitter.com/acohp

最近の記事

aco's now

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。